台風で折れたテレビアンテナは保険適用できる~火災保険の活用法~

アンテナトラブルへの対処法【アンテナ破損は波紋の業者にお任せ】

台風でテレビアンテナが折れたら保険で修理~電気工事費用が浮く~

アンテナ工事

強烈な台風が直撃した場合、設置したテレビアンテナが壊れてしまうことがよくあります。テレビアンテナの設置は高額であるため、修理や交換の費用を懸念する人も多いでしょう。しかし実は、こうした自然災害で破損したアンテナは、保険によって安く直すことができるのです。

強風などの災害時でも補償される

台風による強風や飛来物がテレビアンテナを破損した場合、火災保険が適用できる場合があります。火災保険は自然災害による建物の破損に適用ができる保険です。アンテナも建物の設備の1つとして考えられるため、火災保険の適用範囲内となるのです。一昔前であれば、損害額が20万円を超えないとこの火災保険が適用されることはありませんでした。しかし最近では、契約時に免責金額を決められるので、損害額が20万円以下でも免責金額次第で保険金が得られます。

申請する時の注意点

折れたテレビアンテナは捨てないでください(保険会社)

火災保険によってアンテナの費用を補償してもらうには、必ず折れたアンテナを証拠として保管する必要があります。交換した後は壊れたアンテナは不要になるため、多くの人は電気工事業者などに処分を依頼するものです。しかし、実際に壊れてしまったアンテナの現物がなければ、我々保険会社側も本当にアンテナが壊れたのかが判断できません。壊れたアンテナの保管をしておくか、処分する前にアンテナの写真を撮るなどして、きちんと補償を受けられるよう証拠を残しておきましょう。

適用される条件

強風被害であること
火災保険が適用される条件として、自然災害による被害かどうかが重要となります。家主が屋根での作業中に壊してしまった場合や、経年劣化によって折れてしまった場合などは補償されないため注意しましょう。強風による被害の場合、台風などによる強烈な風や、飛ばされた飛来物がぶつかったことによって壊れた場合が適用されます。「強風」に定義される風速を厳密に測るわけではないので、壊れた当時の風速などを気にする必要はありません。
被害を受けて3年以内
火災保険による補償は、補償を受けられる期間が存在します。テレビアンテナが壊れてから2~3年以内に申請をしなければ、補償を受けることができなくなるのです。過去にアンテナの修理や交換を行なったという人であれば、修理または交換をした時期をしっかりと調べておきましょう。2~3年以上前ですと、補償を受け取ることは難しくなります。
損害額が20万円以上
火災保険が適用される条件として、一般的に損害額が20万円を超えなければ適用がされないといわれています。この条件は、火災保険で「フランチャイズ方式」と呼ばれる契約を結んでいる場合に生じます。損害額が20万円以下ですと、火災保険による保険金が一切受け取れないため、注意が必要です。しかしながら、20万円を超える損害額が現れることはそうそう起こりません。そこで最近では、少額の損害額でも保険金が受け取れる「免責方式」と呼ばれる契約が一般的となっています。
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